チップを格好良く渡す
前回までのあらすじ
おいしい食事を終えたのでお会計です。
チップをかっこよく渡したい
おなかがいっぱいになったところでお会計です。
現金払いでチップを渡す方法が分かりません。
昼間パンケーキを食べたときにはカードで支払ったんですね。
カードならチップを足した総額を伝票に書いて渡せば済んでしまいます。
現金の時は一体どうすれば~~
ということでググりました。
チップ 渡し方 英語
要は、お会計より多く渡すけど残りはチップだからね!
と伝えたいんですが、ググってみたら「こういう言い方は実は失礼なのでやめましょう」的な話も出てきて混乱。
ええい結局なんて言えばいいんじゃい。
さんざん調べたところ、なんだかカッチョいい感じのフレーズが出てきたので使ってみることにします。
私「Check please(お会計お願いします)」
(お札を渡す)
店員さん「OK!…need change?(おつりは要りますか?)」
私「That's for you」
店員さん「Oh!Thank you!!」
おーちゃん「今おじさんの後ろに花が見えたよ」
私「見えた、すんごい笑顔だった」
というわけで店員のおじさんが思わず満面の笑みを見せてくれるくらい
「That's for you(それはあなたの分です)」
は正解だったみたいで安心しました。
旅行中のパワーワードベスト3に堂々ランクインです。
あえて補足すると、もちろんドヤ顔で言いました。
もし使うチャンスがあったら使ってみてください。
That's for you.
おじさんはかわいらしいし、店員さんも親切でもちろん料理もおいしかったので、インターナショナルマーケットプレイスのショアファイア、おすすめです!
エッグベネディクトやパンケーキなど他のメニューも充実していました。
次回3日目、またも早起きして”アレ”に行きます。